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Studio n. DAYS


 2003/10/14



本日の夕食。
さといもの味噌煮、もやしとニラの炒め物、じゅんさいの三杯酢あえ。

さといもは好きだが、醤油味で煮たのはあまり好みじゃなくて、
もっぱらみそ汁の具にしていた。
したら、関西出身で10ン才上のお友達が、味噌煮にするとおいしいと教えてくれた。
濃い目のだし(少なめ)でさといもを煮て、煮上がる前に味噌を溶き入れ、さっと煮て終わり。
まったりとしたおいしさで、すっかりはまってしまった。
今日のさといもは、2袋買って200円弱のお買い得品だったけど、
ガリガリのが入ってなくて、まぁまぁ当たり。おいしく煮えた。

じゅんさいは、先日、くいしんぼんの掲示板で食べたい〜〜〜と騒いだのだが、
たまたま一昨日行ったスーパーで1袋100円で売っていた。中国産だけど。
そして三杯酢で食べる。つるつる、こりこりとして、やっぱりおいしい。
日本人でよかったと思うひととき。中国産だけど(しつこい)。

昨日我が家に静寂をもたらした「アンテナ配線の不良」は、あっさり直った。
10時ごろ、どれどれ?とテレビをつけたら、川合さんが笑っていた。



 2003/10/14

日月と、ほとんどネットもせずに、読書三昧。
ずいぶん前に予約していた宮部みゆきの「ブレイブ・ストーリー」上下、
やっと順番が回ってきて、日曜日に借りに行く。
(予約したとき、120番目くらいだったのだ。半年前)

昨日の朝から、共同アンテナからの配線がおかしくなったらしく、なんと全棟まるごとテレビが映らない!
しかも、隣りも上も2つ下も、み〜んな「あ、テレビが壊れた」と思ったそうだ。(平和)
もちろんうちも、ついに臨終か?!と配線をチェックしたりした(笑)
「いいとも」も「名探偵コナン」も「ビギナー」も「スマスマ」もみられない休日。
で、夫は寝、むすめとわたしは本を読む。借りたばかりの宮部みゆき。

これが、まさしく「読むRPG」で、読み始めたら止まらない。
ひさびさに、おもしろくてページをめくる手がわくわくする本に出会った。
夜中12時半まで読みふけり、上下あわせて1300ページ余を読了。

主人公は小5の少年。ストーリーはSFというよりはやっぱりRPG。
あまりゲームは好きじゃなく、特にRPGは一度もやったことないけど、いやはや、おもしろかったですぞ。
少年が「自分」を見つめなおすダンジョン、という感じです。
最後のほうは、ちょっと泣けました。

で、昨日は、ニュースチェックにネットつなげるくらいで、
あとずっとRPGの世界に行っちゃってました(笑)



 2003/10/12



そして夜中の2時に帰ってきたお土産。
「六本木ヒルズまんじゅう」であった……。

むすめには、「あゆ」の例のマーク(Aの)が入った、
電飾つきのうちわ。(撮れなかった)
ふー。

…まあいいか。



 2003/10/11

今日、夫は休みだが、朝6時半に出かけた。
行き先は東京。

なんと、あの「あゆ」のライヴだと!!!!!!!!!!!!!!

ちっくしょ〜。ズルイ。
会社の同僚と3人で行くのだそうだ。車で。
ふだん、休みの日は、昼まで寝て昼からまた寝る奴なのに、
自分の趣味のためなら、どんな朝早くても起きて行くんだもの…。
奴の辞書に「家族サービス」という単語はないに違いない。

これでお土産なしだったら、明日はご飯作ってやんない。ぶちぶち。



 2003/10/10


本日の収穫。
1)コンフォートスリッパ。
 ほとんど1日中スリッパを履いているので、すぐ傷むし足が疲れる。
 というわけでちょっと投資、980円。たっけ〜。
2)野菜の水切りとガラスのちいさなボウル。
 水切りは2ヵ月悩んで…やっぱり買ってしまった。白1色でシンプル。
3)ニットソーイングの本。
 佐藤貴美枝さんの。まだ出たばかりのようである。日常着られそうなデザイン。
4)ミスド。買いすぎ。ははははは。
5)テープ類。
 朝一で行った店でライン入りのアクリルテープを見つけゲット。
 合皮のひも、木のボタン(わんこ型)も買う。


 2003/10/10



そしてずいぶん前に予約して、先週やっと順番が回ってきた本2冊。

『輝ける子』 明橋大二著
 100メートルを10秒で走れと言われてもさ、いっくら努力しても走れない奴っているじゃん(副題)

文字が大きくて読みやすい(笑)が、各項の見出しにドキッとする。
たとえば、
「大人がほめたくなる子は、大人にとって都合のいい子 ―「ほめて育てる」のワナ」
「保護という名で支配されてしまい、自信をなくした子が多い」
といった具合。
でもこれ、一読の価値はあるかもしれない。


『<私>はなぜカウンセリングを受けたのか』 東ちづる著
 「いい人、やめた!」母と娘の挑戦(副題)

タレントの東ちづるさんが、自らがAC(アダルトチルドレン)であることを自覚し、自分らしく生きるために、母とともに受けたカウンセリングの記録。
これは、まったくACの気がない方にはそうでもないかもしれないが、その気のある人間にはかなり痛い。
でも読んでよかった。そして子どもへの接し方を振り返った。


今週は、いろいろ忙しかった上に、こんな「おもたい」本を2冊も読んで、
なかなかヘヴィな1週間だった。でも充実していたとも言える。

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