ニット修行第2弾。(第1弾は、あまりにあわれなので、画像なし) どこかでなにか(布)を買ったときに、おまけでつけてくれたような記憶の布。 うすーいピンク地に、なにかの花柄です。薄手でテンション中くらいの布。 Vネックの、タンクトップ?ですね。むすめのです。 レジロン捜索していたら、いつなんのために買ったのか、 買った記憶さえまったくない、ニットテープが発掘されました。 なので、それを使ってみました。
座って写したので、身ごろがたぷたぷしてみえますが、けっこうピタピタぎみです。 背が伸びたのか、胴が長いのか、丈が短かった。あと3センチ。
立て続けに何枚かニットものを縫ってみて、 カバーステッチのできるミシンがほしくなる…というのがわかる気がしました。
袖口とか、襟ぐりは、なんとかなるんですが、裾が。 お見せできない修行第1弾で、ロックの差動をきかせて(伸ばさないようにと)端始末をしたら、 脱ぎ着のときに、ロックの針糸がプチプチ切れました。 今日は、わざと伸ばしぎみにロックをかけ、アイロンで修正して直線縫い。 このほうが、伸びについていけるようです。 …カバーステッチができれば、こんな風に悪戦苦闘しなくてもいいんだな、と思うと、ふつふつと欲望がわいてきます。 現実には、とうてい買える値段ではないので。悪戦苦闘するしかありません。 |