「工夫されたポケットの縫い方」は、
佐藤貴美枝さんの『合理的なテクニックを写真で学ぶ』シリーズの３冊目です。
３冊とも持っています(^▽^;)
なにしろ、１冊２０００円もするので、うかつにお勧めできないのですが、
もしも店頭で見かけたら、一度手にとって見てほしいと思います。

フラットカラーが微妙に浮くのはなぜか、とか、
フラップつきポケットのフラップが、すぐ立ってしまうのはなぜか、とか、
今まで漠然と縫っていて「気に入らん！」と思っていた点が、
いろいろと解明され、ああ、洋裁って科学だわ、と思うシリーズです。

スピードソーイングのためには、ただ手を抜くのではなく、
ある程度キッチリ下拵えをしておくのが大事だと、あらためて思います。

ちなみに文化出版局発行。
わたしはどうやら文化の出す本に弱いらしく、洋裁本棚には、文化出版局が並んでいます。

先日、初めて「RickRack」さんで注文した布が届きました。
色といいストライプの幅といい、「これっ！」と思ったヒッコリー。３色（笑）

実物、やっぱりいいですわ〜。安くはないけど、いい。
届いてみて、布耳がなんだかかわいかったので、記念？にパチリ。
紺とベージュの耳が、赤くて、かわいいです。
今、紺がお風呂（洗濯機）に入っています。

本日２回目の日記（というほどの内容か？！）。

１０時ごろ家を出て、買い物に行ってきました。
布屋さんではぎれをいくつか。
１００均でこまごまとしたものを。
雑貨屋さんでは、とってもちいさな計量スプーンと、ガラスのちいさなボウル。
ドラッグストアで、洗剤やらボディソープやらの消耗品を買い、
本屋さんでやっと「工夫されたポケットの縫い方」の本を見つけて買い、
最後に無印で封筒を。
大荷物、洗剤なんぞもあるため、かなり重くなり、肩をぷるぷるいわせながらバスで帰宅。

帰って来て、夕飯の仕度をしながら思い出しました。
無印で缶切りを探そう！と思って買い物に出かけたことを…。
また、１００円で買った桃缶があけられない。

今日は「世にも奇妙な物語」放映の日である。
わたしはそれほどでもないが、夫くんはこれが大好きで、
毎回欠かさずビデオの録画予約をしてみている。

今回は。
わたしの好みの人ばかり出るではないか〜！
（江口洋介、矢田亜希子、中村獅堂、谷原章介、八嶋智人）

見なくては。
寝てしまわないように、がんばるぞ。

５０００カウプレにご応募ありがとうございます！
たぶん今日もまだ５０００には行かないと思うので、まだの方はどうぞ〜。

今朝までにいただいたメールでは、
はっぱもしかくもまったく同数、キレイに２等分です。
どちらも同じ確率ということです(^^;;;
くじ引きは、怖いので、定石通りこどもに引いてもらうつもりです。

カウプレ応募受付中。
詳細は、こちらからご覧ください。
ご応募お待ちしておりま〜〜〜す。

連休中にニット修行の続き。３枚縫いました。
これはそのうちの１枚、むすめの「お習字用Ｔシャツ」です（笑）

画像はもう取りこんであって、処理もしたのですが、
今日はカウプレ用バッグを縫ってました。
キリ踏みは、うちのカウンタだと、わかりにくいので、
やっぱり抽選にしようと思います。
今のところ簡単なバッグを２点縫ってます。

カウンタのなにがわかりにくいか…説明してみます。

Ａさんがアクセスします。４９９８だったとします。
Ｂさんがアクセスします。４９９９になります。
Ｃさんがアクセスします。５０００になります。
Ａさんがもう一度アクセスまたはページの更新をします。
同じＩＰだとカウントアップしませんので、５００１にはなりません。
Ｃさんが踏んだ５０００がＡさんにも表示されます。

つまり、同じ数字「５０００」を、２人以上の人が見る可能性があるわけです。
実際は、このケースだと、５０００を踏んだのはＣさんということになりますが、
見た目だけではわかりませんよね。（アクセスログを解析すればわかりますが…）
そういうわけです。
キリ踏みのドキドキ、わくわく感はそこなわれますが、よろしくお願いします！