給料日前日の夕食。メインはポン酢か？（笑）
半額処分の牛カルビ（２４０円でゲット）と千切りキャベツ、
ふわふわとろとろの豆腐、かぶとあぶらげの煮物。
お、珍しく３品。でも豆腐は皿に移しただけ。
カルビはさっと下味をつけて焼き、ポン酢をつけて食べたら、さっぱりしておいしかった。
いつも味付カルビ買っちゃうのよね。あれ、濃い。
これからはこの方式で行こう…下味のたれ、意外に簡単だったし。

給料日前々日の夕食。こんなもんか。

たぬき丼となすじゃこ炒め。
たまご丼にしようと思ったら、冷凍室に「揚げ玉」発見！
（天ぷらを揚げたときにすくって冷凍してあった）
で、揚げ玉入りでたぬき丼。
なすじゃこ炒めは、おなじみRocoさんのレシピで、詳しくはくいしんぼさんちの掲示板レシピにゴー。
酒のつまみによさげです。

ここまで来ても「ショップ」というのが畏れ多い、気恥ずかしいとジタバタしています。
「１週間たっても残ってたら自分で使えばいいや〜」と思いながらのアップでした。弱気。

おかげさまで、今回載せた８点のうち、はやくも７点のお嫁入り先が決まりました。
ほんとうにありがとうございます。うれしいです。
いただいたご注文には、すべて、送料確認のメールを差し上げました。
もしも届いていない方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。

不慣れなこととはいえ、なにかと不手際がありまして…（大汗）
お気付きの点、こうしたほうがいいよ！ということ、ありましたら、ぜひぜひぜひ…教えてください。
日々成長できる人間でいたいと思いつつ、これからも、がんばります。
どうぞよろしくお願いします。

真面目モードでした。

メインディッシュのない夕食シリーズ（笑）
にんにくの茎とウィンナ炒め、もずく酢、じゃがいものガレットふたたび。

にんにくの茎（昔はにんにくの芽、と呼んでいたが）との出会いは、
かれこれ２０年近く前にさかのぼる。
当時、住んでいたアパートの近くに、カレーがおいしい喫茶店があり、
週に２、３回はカレーを食べに通っていた（カレーフェチ）。
で、夫婦できりもりしていたのだが、店の上（マンション）に家があり、
夕飯時には、調理場でおかあさんが夕飯を作っていたりした。

ある時、おかあさんが、ニラのような、ネギのような、でも堅そうな緑の「物体」を切っていた。
続いてウィンナを切り、「物体」をゆでる。
すでに立派？な常連となっていたので、それなーに、とおかあさんに聞くと、
野菜を売りに来るおじさんにすすめられて初めて買ったのよ、にんにくの芽だって！と教えてくれた。
おいしいもの好きのマスター夫婦が、口を揃えておいしいおいしいと勧めるので、
わたしの頭には、にんにくの芽＝おいしい！という方程式ができあがった。
当時は高級な感じもしていたが、最近はじつに安価。
１束１００円でだいたい買える。しかもわりに長持ちする。貧乏人の味方！というわけである。

そしてガレットふたたび。
かたまらない、くっつかない、という方が多い中、２度目も成功。
今回はじっくり焼いたので、朝マックのハッシュポテト風にできあがり、たいそう美味だった。

今日の夕飯。また２品。

このまえせっちゃんの掲示板でキャベツの千切りが…という話題が。
その場では乗り遅れたのだが、わたしは千切りが大好き。
いかに細くキャベツを切るか、に、エネルギーを注ぐ。
今日はしょうが焼きにしたので、キャベツを刻む。
こないだ包丁を念入りに研いだばかりなので、さくさく切れて、気持ちいい。
調子に乗って切りすぎて、余る。（笑）
千切りに限らず、みじん切りとか、かつらむきとか、なぜか好き。
サラダに入れるきゅうりをいかに薄く輪切りにするか、とか。くだらない（笑）

高１の時、家庭科で、食物検定というのを受けた。
実技に、きゅうりの薄輪切り、というのがあり、１分間に何枚以上、１枚の厚さは何�o以下、という規定だった。
同じ高校だった姉は、この実技で何度も落ちて、家で必死で練習していた。
キャベツで。
しかしどうがんばってもキャベツは千切りにはならず、短冊だった。
わたしはこの実技、あっさり合格。先生は見ただけで○をくれた（いいのか）。

そして、姉はいまだにキャベツの怨念から抜け出せず、料理はさっぱり。まともに作らずに２０ン年。
食物検定３級なんて、嫁入り道具にもならないような試験だったけど、
こうして後を引く人もいるのである。